動物の生き生きとした姿や表情を木彫り彫刻で表現し、全国的な人気を誇る彫刻家：はしもと みお氏と製作した純金オブジェコレクション。素材を“純金”に変えても、木彫りならではのノミ跡や優しい雰囲気を大切に活かしています。

「へび（巳）」の鱗は、木彫りの段階で丁寧に彫りを入れることで繊細さを実現しました。
どの角度から眺めても心惹かれるオブジェは、手のひらに収まるサイズ感でおつくりしているのが特徴。ぜひ手にとって、純金そのものが持つ豊かさや温かみを身近に感じていただきたいアイテムです。

※ウォールナット製台座（幅約12cm×奥行約12cm×高さ約3.5cm）付き

【はしもと みお氏：プロフィール】
兵庫県出身の彫刻家。「生きている大切な命をずっと残しておきたい」という思いから、まるで「生きている」動物が目の前にいるような肖像彫刻をつくる。近年、多くの注目を浴びるようになり、木彫り教室、ワークショップ、展覧会などを全国各地で開催し、多方面で活躍。
《主な個展》一宮三岸節子記念美術館、福知山市佐藤太清記念美術館、おかざき世界子ども美博物館、ヤマザキマザック美術館、郵政博物館、平野美術館、ほか多数。