【絵柄の言われ】
●金嚢(きんのう)・巾着(きんちゃく)：お守りやお金、香料などを入れる袋。
●隠笠(かくれがさ)：病や災難から身を隠して守ってくれるもの。
●瓢箪(ひょうたん)：末広がりの形のため、縁起が良いとされる。
●丁子(ちょうじ)：貴重で価値のあるものの象徴。
●軍配(ぐんぱい)：お宮参り衣装や七五三などの男の子の着物に使用されることが多い。
●梅(うめ)：出世や開運の象徴。
●巻物(まきもの)：知恵・知識の象徴。
●亀(かめ)：長寿吉兆のシンボルであり、親しまれている。
●七宝(しっぽう)：円が繋がっていることから「円満」を表す。
●犬張子(いぬはりこ)：子供の成長を祝う置物であり、厄除け、福を招く縁起物のひとつ。
●分銅(ふんどう)：物の重さを量るときに用いるおもり。
　左右がくびれている形が美しく文様に使われてきた。
●宝鑰(ほうやく)：宝物庫や蔵などお宝が入っている場所を開ける鍵。
●如意宝珠(にょいほうじゅ)：あらゆる願いをかなえる宝の珠。