素材を“純金”に変えても、
木彫りならではのノミ跡や優しい雰囲気を大切に活かしています。
目・鼻・口は色合いや立体感にこだわり、愛らしい表情を表現。
どの角度から眺めても心惹かれるオブジェは、
手のひらに収まるサイズ感でおつくりしていますので、
ぜひ手にとって純金そのものが持つ
豊かさや温かみを身近に感じていただきたいアイテムです。
- はしもと みお氏
プロフィール - 兵庫県出身の彫刻家。「生きている大切な命をずっと残しておきたい」という思いから、まるで「生きている」動物が目の前にいるような肖像彫刻をつくる。近年、多くの注目を浴びるようになり、木彫り教室、ワークショップ、展覧会などを全国各地で開催し、多方面で活躍。
《主な個展》一宮三岸節子記念美術館、福知山市佐藤太清記念美術館、おかざき世界子ども美博物館、ヤマザキマザック美術館、郵政博物館、平野美術館、ほか多数。
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- 純金オブジェコレクション 十二支